室内照明を使って
除菌・消臭
光触媒とは光を当てることで周囲のニオイを消臭したり、菌の増殖やウイルスの活動を抑制させる機能性材料です。
東芝マテリアルが開発した光触媒「ルネキャット」は蛍光灯やLED照明など室内で使われる光に反応する可視光応答型と呼ばれるタイプです。住居やオフィス、病院、学校などの生活空間で消臭、除菌、ウイルス抑制効果を発揮することが最大の特長です。

室内の気になるニオイや染みつき臭に!
消臭
オフィス、会議室、食堂など人が集まる場所に!
除菌
オフィス、会議室、食堂など人が集まる場所に!
ウイルス抑制
- ※1消臭 抑制の手段:ガラス板に塗布、乾燥させたサンプルにて消臭効果を確認。 測定対象:トリメチルアミン、硫化水素、メチルメルカプタン、エチレン、アンモニア 測定方法:サンプルを容器に入れ測定するガスを封入した後、可視光を照射させ、照射時間により検知管、またはマルチガスモニターにて濃度を測定。
- ※2除菌 測定機関:日本食品分析センター 試験方法:検体に試験菌液を接種して測定(自社基準による) すべての菌を除菌するわけではありません。
- ※3ウイルス抑制 抑制の手段:ガラス板に塗布、乾燥させたサンプルにて抗ウイルス試験を実施。 測定機関:北里環境科学センター 試験方法及び試験結果:ウイルス力価8時間で99%以上減少(6種類のウイルスで確認)
- ※1-3はいずれも試験空間での実証であり、実使用空間での実証実験ではありません。
消臭剤との違いは?
一般的な消臭剤


- ニオイを包みこんで消臭
- 時間が経つと効果低減
一般的な消臭剤は、ニオイや菌を分解せずに包み込むことで消臭します。 時間が経つほど効果が無くなり、ニオイが発生するたびに噴霧が必要です。また、除菌効果も持続しません。
ルネキャット


- 光が当たるとニオイを酸化・分解して消臭
- 光触媒がある限り効果持続
ルネキャットは太陽光はもちろん、LED照明や蛍光灯といった室内光でも高い光触媒反応を発揮します。
緩効性ですが部屋のあかりさえ点いていれば夜でも光触媒効果が持続します。
※光触媒にたばこのヤニや汚れ物質などが多く存在する場合、
効果を実感できない場合があります。
累計販売本数
25万本※
突破!
※2021年6月現在、
自社調べ
自社調べ

光触媒スプレー
光触媒ルネキャットを使用したスプレータイプの光触媒製品です。
室内のニオイや菌、ウイルスが気になる場所へ直接スプレーすることで消臭、除菌、ウイルス抑制効果を発揮する、どなたでも使いやすい製品です。