試験条件
JIS R1701-2 ファインセラミックス – 光触媒材料の空気浄化性能試験ー第2部:アセトアルデヒドの除去性能 を参考に実施。
試験法 | 流通法(*) |
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測定器 | 光音響マルチガスモニタ |
光源 | 白色蛍光灯 1000lx(紫外光はフィルターでカット) |
基板 | ガラス板 |
試料塗布量 | 40g/m2 |
サンプルサイズ | 50mm×100mm×t5mm |
初期投入ガス濃度 | 10ppm |
ガス流量 | 0.14ℓ/min |
試験機関:東芝マテリアルにて測定
*流通法:専用容器に常時一定濃度のガスを光触媒試料上に流し、出口の濃度を測定する方法。グラフは入口濃度に対する除去率を示しています。
試験条件
JIS R1701-2 ファインセラミックス – 光触媒材料の空気浄化性能試験ー第2部:アセトアルデヒドの除去性能 を参考に実施。
試験法 | 流通法(*) |
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測定器 | 光音響マルチガスモニタ |
光源 | 白色LED 250lx |
基板 | ガラス板 |
試料塗布量 | 40g/m2 |
サンプルサイズ | 50mm×100mm×t5mm |
初期投入ガス濃度 | 5ppm |
ガス流量 | 0.14ℓ/min |
試験機関:東芝マテリアルにて測定
*流通法:専用容器に常時一定濃度のガスを光触媒試料上に流し、出口の濃度を測定する方法。グラフは入口濃度に対する除去率を示しています。
試験条件
JIS R1702:2006 ファインセラミックス – 光触媒抗菌加工製品の抗菌性試験方法・抗菌効果の方法 を参考に実施。
抗菌性試験法 | フィルム密着法 |
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光源 | 白色蛍光灯 6000lx(紫外光はフィルターでカット) |
作用時間 | 6h |
試料塗布量 | 4g/m2 |
サンプルサイズ | 20mm×50mm |
試験機関:北里環境科学センター
試験報告書No.:北生発19_0155号(H19/10/1)
試験条件
JIS R1702:2006 ファインセラミックス – 光触媒抗菌加工製品の抗菌性試験方法・抗菌効果の方法 を参考に実施。
抗菌性試験法 | フィルム密着法 |
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光源 | 白色蛍光灯 6000lx(紫外光はフィルターでカット) |
作用時間 | 24h |
試料塗布量 | 4g/m2 |
サンプルサイズ | 20mm×50mm |
試験機関:北里環境科学センター
試験報告書No.:北生発19_0250号(H20/1/15)
試験条件
JIS R1702:2006 ファインセラミックス – 光触媒抗菌加工製品の抗菌性試験方法・抗菌効果の方法 を参考に実施。
抗菌性試験法 | フィルム密着法 |
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光源 | 白色蛍光灯 6000lx(紫外光はフィルターでカット) |
作用時間 | 6h |
試料塗布量 | 4g/m2 |
サンプルサイズ | 25mm×50mm |
試験機関:北里環境科学センター
試験報告書No.:北生発20_0243号(H20/10/24)
試験条件
JIS R1702:2006 ファインセラミックス – 光触媒抗菌加工製品の抗菌性試験方法・抗菌効果の方法 を参考に実施。
抗菌性試験法 | フィルム密着法 |
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光源 | 白色蛍光灯 6000lx(紫外光はフィルターでカット) |
作用時間 | 24h |
試料塗布量 | 4g/m2 |
サンプルサイズ | 25mm×50mm |
試験機関:北里環境科学センター
試験報告書No.:北生発20_0243号(H20/10/24)
試験条件
JIS R1702:2006 ファインセラミックス – 光触媒抗菌加工製品の抗菌性試験方法・抗菌効果の方法 を参考に実施。
抗菌性試験法 | フィルム密着法 |
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光源 | 白色蛍光灯 6000lx(紫外光はフィルターでカット) |
作用時間 | 24h |
試料塗布量 | 4g/m2 |
サンプルサイズ | 25mm×50mm |
試験機関:北里環境科学センター
試験報告書No.:北生発20_0259号(H20/11/14)
試験条件
JIS R1702:2006 ファインセラミックス – 光触媒抗菌加工製品の抗菌性試験方法・抗菌効果の方法 を参考に実施。
抗菌性試験法 | フィルム密着法 |
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光源 | 白色蛍光灯 6000lx(紫外光はフィルターでカット) |
作用時間 | 24h |
試料塗布量 | 4g/m2 |
サンプルサイズ | 25mm×50mm |
試験機関:北里環境科学センター
試験報告書No.:北生発20_0259号(H20/11/14)
試験条件
ISO 18071:2016ファインセラミックス(先進セラミックス,先進技術セラミックス)- 屋内照明環境下の半導体光触媒物質の抗ウイルス活性の求め方-バクテリオファージ Q-ベータを使用する試験方法 を参考に実施。
抗ウイルス性試験法 | フィルム密着法 |
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光源 | 白色蛍光灯 3000lx (380nm以下の紫外光はフィルターでカット) |
作用時間 | 6h |
試料塗布量 | 4g/m2 |
サンプルサイズ | 30mm×30mm |
論文掲載誌:Biocontrol Science誌(日本防菌防黴学会,季刊誌)
2021年6月号(2021 Volume26 Issue2、p.119~125、M. Uema, et al., “Effect of Photocatalyst under Visible Light Irradiation in SARS-CoV-2 Stability on an Abiotic Surface”)
・ウイルス感染価:実験的に測定されるウイルスの細胞感染能力
(数値が低いほど感染能力があるウイルスの存在が少ない)
試験条件
JIS R1756:2013ファインセラミックスー可視光応答形光触媒材料の抗ウイルス性試験方法−バクテリオファージ Qβ を用いる方法 を参考に実施。
抗ウイルス性試験法 | フィルム密着法 |
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光源 | 白色蛍光灯 2000lx (400nm以下の紫外光はフィルターでカット) |
作用時間 | 8h |
試料塗布量 | 4g/m2 |
サンプルサイズ | 50mm×50mm |
試験機関:北里環境科学センター
試験報告書No.:北環発2020_0106号(R02/7/20)
・ウイルス感染価:実験的に測定されるウイルスの細胞感染能力
(数値が低いほど感染能力があるウイルスの存在が少ない)
試験条件
JIS R1756:2013ファインセラミックスー可視光応答形光触媒材料の抗ウイルス性試験方法−バクテリオファージ Qβ を用いる方法 を参考に実施。
抗ウイルス性試験法 | フィルム密着法 |
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光源 | 白色蛍光灯 3000lx (400nm以下の紫外光はフィルターでカット) |
作用時間 | 8h |
試料塗布量 | 4g/m2 |
サンプルサイズ | 25mm×50mm |
試験機関:北里環境科学センター
試験報告書No.:北環発25_0052号(H26/3/14)
・ウイルス感染価:実験的に測定されるウイルスの細胞感染能力
(数値が低いほど感染能力があるウイルスの存在が少ない)
試験条件
抗ウイルス性試験法 | フィルム密着法 |
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光源 | 白色蛍光灯 1000lx (400nm以下の紫外光はフィルターでカット) |
作用時間 | 6h |
試料塗布量 | 4g/m2 |
サンプルサイズ | 25mm×50mm |
試験機関:北里環境科学センター
試験報告書No.:北環発24_0064号(H24/2/28)
・ウイルス感染価:実験的に測定されるウイルスの細胞感染能力
(数値が低いほど感染能力があるウイルスの存在が少ない)
試験条件
JIS R1756:2013ファインセラミックスー可視光応答形光触媒材料の抗ウイルス性試験方法−バクテリオファージ Qβ を用いる方法 を参考に実施。
抗ウイルス性試験法 | フィルム密着法 |
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光源 | 白色蛍光灯 3000lx (400nm以下の紫外光はフィルターでカット) |
作用時間 | 8h |
試料塗布量 | 4g/m2 |
サンプルサイズ | 25mm×50mm |
試験機関:北里環境科学センター
試験報告書No.:北環発25_0052号(H26/3/14)
・ウイルス感染価:実験的に測定されるウイルスの細胞感染能力
(数値が低いほど感染能力があるウイルスの存在が少ない)
試験条件
JIS R1756:2013ファインセラミックスー可視光応答形光触媒材料の抗ウイルス性試験方法−バクテリオファージ Qβ を用いる方法 を参考に実施。
抗ウイルス性試験法 | フィルム密着法 |
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光源 | 白色蛍光灯 3000lx (400nm以下の紫外光はフィルターでカット) |
作用時間 | 8h |
試料塗布量 | 4g/m2 |
サンプルサイズ | 25mm×50mm |
試験機関:北里環境科学センター
試験報告書No.:北環発25_0052号(H26/3/14)
・ウイルス感染価:実験的に測定されるウイルスの細胞感染能力
(数値が低いほど感染能力があるウイルスの存在が少ない)
試験条件
JIS R1756:2013ファインセラミックスー可視光応答形光触媒材料の抗ウイルス性試験方法−バクテリオファージ Qβ を用いる方法 に準拠。
抗ウイルス性試験法 | フィルム密着法 |
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光源 | 白色蛍光灯 3000lx (400nm以下の紫外光はフィルターでカット) |
作用時間 | 8h |
試料塗布量 | 4g/m2 |
サンプルサイズ | 25mm×50mm |
試験機関:北里環境科学センター
試験報告書No.:北環発25_0318号(H26/3/17)
*バクテリオファージQβは細菌に感染するウイルスで、光触媒のJIS試験で決められているウイルスです。
・バクテリオファージ感染価:実験的に測定されるバクテリオファージ(細菌に感染するウイルス) の細胞感染能力
(数値が低いほど感染能力があるバクテリオファージの存在が少ない)
試験条件
試験法 | ガスバッグ法 |
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測定器 | ガス検知管 |
光源 | 白色蛍光灯 6000lx(紫外光はフィルターでカット) |
基板 | ガラス板 |
試料塗布量 | 40g/m2 |
サンプルサイズ | 50mm×100mm |
反応容器 | 5ℓガスバッグ(初期) |
初期投入ガス濃度 | 4ppm |
試験機関:東芝マテリアルにて測定
試験条件
試験法 | ガスバッグ法 |
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測定器 | ガス検知管 |
光源 | 白色蛍光灯 6000lx(紫外光はフィルターでカット) |
基板 | ガラス板 |
試料塗布量 | 40g/m2 |
サンプルサイズ | 50mm×100mm |
反応容器 | 5ℓガスバッグ(初期) |
初期投入ガス濃度 | 1ppm |
試験機関:東芝マテリアルにて測定
試験条件
試験法 | チャンバー法 |
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測定器 | 光音響マルチガスモニタ(1時間ごとに測定) |
光源 | 白色蛍光灯 6000lx(紫外光はフィルターでカット) |
基板 | ガラス板 |
試料塗布量 | 40g/m2 |
サンプルサイズ | 50mm×100mm |
反応容器 | 3ℓチャンバー |
初期投入ガス濃度 | 1ppm |
試験機関:東芝マテリアルにて測定
試験条件
試験法 | チャンバー法 |
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測定器 | 光音響マルチガスモニタ |
光源 | 白色蛍光灯 6000lx(紫外光はフィルターでカット) |
基板 | ガラス板 |
試料塗布量 | 40g/m2 |
サンプルサイズ | 50mm×100mm |
反応容器 | 3ℓチャンバー |
初期投入ガス濃度 | 10ppm |
試験機関:東芝マテリアルにて測定
試験条件
試験法 | チャンバー法 |
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測定器 | 光音響マルチガスモニタ |
光源 | 白色蛍光灯 6000lx(紫外光はフィルターでカット) |
基板 | ガラス板 |
試料塗布量 | 10g/m2 |
サンプルサイズ | 50mm×100mm |
反応容器 | 3ℓチャンバー |
初期投入ガス濃度 | 50ppm |
試験機関:東芝マテリアルにて測定
※VOC(Volatile Organic Compounds:揮発性有機化合物) 塗料、接着剤、燃料などから発生する揮発しやすい有機化合物の総称。
試験条件
試験法 | チャンバー法 |
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測定器 | 光音響マルチガスモニタ |
光源 | 白色蛍光灯 6000lx(紫外光はフィルターでカット) |
基板 | ガラス板 |
試料塗布量 | 20g/m2 |
サンプルサイズ | 50mm×100mm |
反応容器 | 3ℓチャンバー |
初期投入ガス濃度 | 10ppm |
試験機関:東芝マテリアルにて測定
※VOC(Volatile Organic Compounds:揮発性有機化合物) 塗料、接着剤、燃料などから発生する揮発しやすい有機化合物の総称。
試験条件
試験法 | 検体上にアレルゲン溶液を2ml滴下し、約2000lxの光を2及び3時間照射し、照射後滴下液を回収し、溶液中のアレルゲン濃度をELISA法により測定。 |
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ELISA測定 | Cryj1濃度をTAC®Cryj1 ELISA KIT[(株)シバヤギ製]を用いて測定。 |
光源 | 蛍光灯 約2000lx |
基板 | ガラス板 |
試料塗布量 | 4g/m2 |
サンプルサイズ | 50mm×50mm |
試験機関:(一財)日本食品分析センター
※本試験はスギ花粉に含まれるアレル物質であるCryj1(タンパク質の一種)に対するルネキャットの効果を確認する試験です。スギ花粉そのものを分解したデータではありません。試験条件での確認であり、実際の使用空間での試験結果ではありません。
試験条件
試験法 | チャンバー法 |
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測定器 | 光音響マルチガスモニタ |
光源 | 白色蛍光灯 6000lx (紫外光はフィルターでカット) |
基板 | ガラス板 |
試料塗布量 | 10g/m2 |
サンプルサイズ | 50mm×100mm |
反応容器 | 1.5ℓチャンパー |
投入ガス濃度 | 30分毎に5ppmずつチャンパー内に注入 |
試験機関:東芝マテリアルにて測定
試験条件
試験法 | チャンバー法 |
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測定器 | 光音響マルチガスモニタ |
光源 | 白色蛍光灯 6000lx (紫外光はフィルターでカット) |
基板 | ガラス板 |
試料塗布量 | 10g/m2 |
サンプルサイズ | 50mm×100mm |
反応容器 | 3ℓチャンパー |
投入ガス濃度 | 10ppm |
保管条件 | 常温暗所にて保管 |
試験機関:東芝マテリアルにて測定