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みずほ東芝リース株式会社との当社本社工場向けオンサイトPPAモデルの取り組みについて
みずほ東芝リース株式会社との当社本社工場向けオンサイトPPAモデルの取り組みについて
掲載日:2024年7月10日
みずほ東芝リース株式会社との当社本社工場向けオンサイトPPAモデルの取り組みについて
この度、東芝マテリアル株式会社(以下、当社)は、みずほ東芝リース株式会社(以下、みずほ東芝リース)と本社工場新棟向けオンサイトPPA※の契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
本件は、当社の本社工場(株式会社東芝 横浜事業所内)の新棟の建設にあたり、自家消費型太陽光発電設備を導入するものです。本件の発電電力量は、約34.3万kWh/年を見込んでおり、全て同事業所内で消費される予定です。また、これによる二酸化炭素(CO2)削減効果は 155トン/年になる見込みです。(2024年11月稼働予定)
当社は、「東芝グループ環境未来ビジョン2050」に基づき、2030年までに自社全製造拠点の事業活動に伴って発生する温室効果ガス排出量を100%削減することを目指し、PPAを含む再生可能エネルギーの積極的な導入を進めています。本件はこの目標達成に向けた取組みです。
当社は、カーボンニュートラルの実現に向け、今後もパートナーと連携し、リース・PPA等による再エネ・省エネ設備の普及を通じて、温室効果ガス排出量の削減に貢献し、未来につながる持続可能な社会の実現を目指してまいります。
*※ PPAとは
Power Purchase Agreement(電力販売契約)の略で、電力需要家が発電事業者から直接再エネ電力を購入する契約形態です。オンサイトPPAモデルは、電力需要家の敷地や屋根等のスペースを利用して発電設備を設置するものです。
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