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2020年度「繊研合繊賞 (テクニカル部門)」を小松マテーレ(株)と共同受賞しました。

掲載日：2021年４月14日

当社は、小松マテーレ株式会社と、繊研新聞社が主催する、2020年度・第51回「繊研合繊賞」のテクニカル部門を共同受賞しました。

選考テーマは、「酸化タングステンを使った光触媒抗菌・抗ウイルス加工の開発」で当社光触媒ルネキャット® 技術が採用されています。繊研合繊賞は、化合繊業界の発展を期待し、優れた技術開発や素材、創造的なマーケティングに贈られるもので、今回で51回目を迎えます。

当社の選考理由は、“酸化タングステンを使った光触媒という点で、繊維への加工では斬新。コロナ感染の広がり初期だった3月に、小松マテーレ(株)においてマスクインナーとしていち早く発売、以降のマスクも含め、ヒット商材となった”という点を高く評価いただきました。


-授賞式写真-	-小松マテーレ(株)マスク製品- (小松マテーレ(株)のWebサイトへリンク)

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