研究開発

超高速充放電が可能な酸化タングステン電極材料

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  • 超高速充放電が可能な酸化タングステン電極材料

研究開発

東芝マテリアルでは新しい蓄電デバイス用電極材料として酸化タングステン粉末の開発を進めています。酸化タングステン粉末の電子伝導性やLiイオンの拡散性を向上させることで、超高速充放電特性が可能となりました。本材料によって高いパワー密度を有する蓄電デバイスを実現でき、エネルギー回生用途や大電流電源などの小型化や軽量化が期待されます。

特長

  • 数μmの大きさを有する材料で、リチウムイオン電池の電極材に応用可能です。
  • 従来の電気二重層キャパシタと比べ、容量(エネルギー密度)や充放電速度(パワー密度)に優れる。
蓄電デバイスの特性比較 グラフ 蓄電デバイスの特性比較 表 電極 断面図 電圧と充電/放電容量 グラフ

開発品の充放電特性(1Ahセル、充電: 0.2C CC-CV 2.65V、放電: 0.2C CC 1.5V)

用途例

  • リチウムイオン電池の負極材料として
    1. エネルギー回生特性が重視されるアプリケーション…エレベーター・マイクロ/マイルドHV車、電車
    2. 大電流や容量が必要とされるアプリケーション…非常用電源(UPS)、大電流電源、系統安定化電源
    3. 参考

      日経BP社の特番サイト「明日をつむぐテクノロジー」に、当社が開発した蓄電デバイスに関する記事が掲載されました。

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